楽しみ過ぎるさいたまクリテリウム
来たる11/4土曜は、いよいよさいたまクリテリウムです。毎年ツールドフランスで活躍した選手を招待して、さいたま新都心でクリテリウムを行うという、サイクルロードレースファン必見のイベントです。
ここまで豪華な海外選手が日本に来るのは、10/21-22のジャパンカップとこのさいたまクリテリウムしかありませんので、関東以外の方は頻繁に上京しなければならないという何ともアツい期間になります。
今年の参加選手も、非常に豪華です。
個人的に楽しみにしている選手を紹介します。
●スカイ
なんといっても今回のツールも優勝したクリス・フルーム。
そして他のチームなら確実にエース級の強さのミヒャル・クヴィアトコウスキー。
ツールの時期にネットでみかけたのが、
クヴィアトコウスキーの良いところは、山も登れるしスプリントもあるしダウンヒルも速いし奥さんもきれいなところ等。
悪いところは18ステージで高価なサングラスを沿道に投げ捨てたこと。
とありました(^^;)
今回のさいたまクリテリウムでも、オークリーの高価なアイウェアを投げ捨ててくれないでしょうか。。
●サンウェブ
山岳賞のワレン・バルギル。
ヒゲのシモン・ゲシケ。すごいヒゲの量なので、遠くからでも見分けがつきます。
●ディメンションデータ
マン島ミサイル、マーク・カヴェンディッシュ。ツールではゴールスプリントでサガンと接触して落車、骨折したので、早期にリタイアとなりましたが、日本に来てくれます。今回は、キッテルとのゴールスプリント勝負となるのでしょうか。
ジャパンカップにも出場したネイサン・ハースは、日本に居っぱなしだったのでしょうか?
●BMC
ミヒャエル・シェアはジャパンカップも出ていたので、こちらも居っぱなし?
マルセル・キッテル。今回のツールでのスプリント勝率は凄まじいものがありました。
リゴベルト・ウラン。メカトラを起こして、マビックのメカニックにギアを直してもらうも、結局ギアが変わらない状況のまま、アウターのみでゴールスプリントを制したのが、印象に残っています。
貫禄のあるお顔ですが、87年生まれなんですね。。年下か…
●ジャパンチーム
所属チームは来ませんでしたが、新城幸也と別府史之が出てくれます。
今年も楽しみです!